日本ホメオパシーセンター東京新宿都庁前、千葉船橋駅前のウェブサイトです。

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総センター長インタビュー

インタビューを受ける総センター長

記者「ホメオパシーというのはあまり馴染みのない言葉ですが、どのようなものなのでしょうか?」


総センター長 「ホメオパシーとは、ドイツで約200年前にサミュエル・ハーネマンという人がその生涯をかけて確立した自然療法です。」


記者「自然療法としては、フラワーエッセンス、アロマテラピー、リフレクソロジー、リンパドレナージュ、鍼灸治療、整体、カイロプラクティック、マッサージ、ロミロミ、温浴療法、サプリメント摂取、メガビタミン療法・・・等多数ありますが、ホメオパシーの特徴を教えてください。」


センター長「前提は、西洋医学が症状を抑圧するのに対し、ホメオパシーは症状をデトックス、つまり体内浄化のための必要アクションととらえ、症状はありがたいものと考えます。そして、必要な症状を出したり、症状を出し切ることに重点を置きます。ホメオパシーは同種療法と訳されますが、これは「同じものが同じものを癒す」という意味です。昔から、風邪で喉が痛いときにはネギを喉に巻く、という民間療法がありますが、このように喉に痛みを起こすネギによって喉の痛みを癒す、これとよく似た原理です。」

トーク中の総センター長

記者「症状は体に必要なものだったのですね。はじめて知りました。」


センター長「ただ、ネギを首に巻くような自然療法と異なるのは、ホメオパシーでは、準備段階として、その人の症状によく似た症状を引き起こす物質を薄めてはたたき、薄めてはたたきを、その物質がなくなるまで繰り返します。これを希釈・震盪(しんとう)と言い、こうして作られた粒もしくはアルコールはその物質特有のエネルギーパターンを持っており、レメディーと呼ばれます。」

 

記者「このレメディーがホメオパシーの秘密なのですね。」


センター長「そうです。症状を出し切るために、外からレメディーを与え、身体に体内の本当の症状に気づかせ、自己治癒力を触発するのです。一人一人の症状は異なっておりますので、その人の症状をプロフェッショナルホメオパスは健康相談で正確にとらえ、その人にあったレメディーを導き出します。あらゆる症状に対応できるよう、ホメオパシーでは800個以上ものレメディーが用意されております。」

 

記者「プロフェッショナルホメオパスによる健康相談は重要ですね。また、すごい数のレメディーが用意されているのですね。これなら一人一人の症状に対応できるわけです。」

 

センター長「健康相談ではプロフェッショナルホメオパスがレメディーを導き出しますが、その後のレメディー購入とホメオパシー実践はお客様が行っていただきます。お客様が自らの力で自らを癒すのです。」

記者「1回の健康相談で導き出されたレメディーを、お客様はどのくらいの期間摂りますか?」


センター長「1回の健康相談でレメディー摂取は1ケ月から1ヶ月半行っていただきます。ただし、しっかり症状を促進し体内浄化を行うためには、1ヶ月半に1回のペースで2年間、健康相談を定期的に受けることをおすすめしております。その他詳細は当センターの健康相談でご案内します。」


記者「わかりました。今回、ホメオパシーセンター東京新宿都庁前、千葉船橋駅前をオープンされたということですが、その思いをコメントお願いいたします。」

 

センター長「実はわたしは腸の手術を2回ほどしていまして、その時の投薬や放射線の影響かもしれませんが、10年ほど前、体中に半端でない程の蕁麻疹が出ました。あまりにひどく深夜に病院に行ったこともあります。そして、いくつかの病院の皮膚科や漢方治療院に行っても治らず、常に落ち着かない心となり血中にはカビが見つかり、高血圧と便秘も発症しました。脚の皮膚には水虫や魚の目も出ていました。そんな窮地に立たされた時に出会ったホメオパシーにより、身体は下痢という形で排出反応を起こし、その反応は1ヶ月に及びました。その反応が止まった時、蕁麻疹も心の落ち着きのなさも血中カビも高血圧も便秘も水虫や魚の目も、綺麗になくなっていました。その後、10年間経ちますが、これらの症状は再発しておりません。この体験により、わたしはホメオパシーに魅了されプロフェッショナルホメオパスになりました。現代人に起こっている心身の不調和の多くはホメオパシーで癒すことができます。ホメオパシーを必要とする現代人に、ホメオパシーを知っていただき、そして体感いただき、日常生活にお役立ていただきたいと願っております。」


記者「わたしも健康相談を受けてみたいと思います。本日はありがとうございました。」

正面を向いた総センター長
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