こんにちは、ホメオパスの万波健吾です。
突然ですが、皆さんは、どの犬が好きですか?
わたしは、柴犬が一番好きですね。
その理由は、昔、柴犬が出てくる小説に心を躍らせた影響もありますが、
柴犬のきりっとした顔立ちと知性あふれる風貌が、心を惹きつけてやみません。
ちなみに、不思議なことに、わたしの周りには、柴犬好きの人間が集まってきます。。。
もしかして、あなたも柴犬が好きだったりして・・・
さて、今日は、そんな柴犬のお話です。
末期の子宮蓄膿症で余命3日と宣告された愛犬の健康相談を行いました
今から約3年前の2016年7月26日。
高岡さきさん(仮称;40代女性)が、愛犬(柴犬、10才、メス)の危篤で当センターに駆け込みました。
動物病院で、愛犬は末期の子宮蓄膿症と診断され、手術で子宮をとらないと余命3日、と宣告されたのです。
高岡さんは、手術のデメリットを危惧し、手術をしない道、自然治癒での回復の道を選ばれました。
そして、当センターの健康相談をご活用されたいとのことでお越しになられましたので、わたしは、自然治癒力を触発するためのレメディーを選定させていただきました。
その後の経過ですが、以下に高岡さんからのメールを掲載させていただきました。
(レメディーは、症状が変化する都度、追加選定しました。)
その後の経過は・・・
2016年8月1日
「大量の尿と少量の下痢便200ccが出ましたが、いつもジャンプしてあがれるベッドに上がれなくなりました。」
8月3日
「余命3日と宣告されて一週間。
痙攣なし。
尻尾が下がって、ちょっとつらそうによろよろ歩きました。
ササミはいつもの半分の量だけ食しました。」
8月11日
「今朝は左足が床につけなくなってしまったようで、歩くことができなくなりました。
悲鳴あげ、一歩、右足を前にやることもできませんでした。」
8月12日
「昨日から比べると、奇跡的な回復です。
朝はヨタヨタ歩くものの、散歩に行きたがらず、出すのが大変でしたが、レメディー入りの水をたくさん飲んで、散歩に連れ出すことができました。」
8月14日
「レメディー入りのお水を良く飲み、お庭でオシッコをするのが楽になったように見えました。
自分で立ち上がってうれしそうにしていました。
レメディーをたっぷり飲んで、スヤスヤ寝て、寝言を言っていました。
幸せそうに見えました。」
8月16日
「今朝、ほんの少しだけ食べました。
一週間くらい排便がありませんでした。
外には出ていませんが、ゆっくりながら、かなり歩けるようになりました。
少しずつ、確実に回復しています。」
8月17日
「脚が痛いのか、立ち上がる時に悲鳴をあげますが、何とかヨタヨタ脚を引きずりながら、100mほど散歩できるようになりました。
膿はかなり減って、クリーム色になりました。
ホメオパシーのお陰と思いますが、食べてないのに、毛も抜けず少し艶もあります。」
8月22日
「ご飯をばくばく普通に食べるようになりました。
膿は8月21日から無色無臭で透明となり、たまに少し出る程度になりました。
ご飯をいっぱい食べた後は、ご満悦で、雄叫びあげるようになりました。
ソファーに一人でジャンプして勝手に乗り降りできるようになりました。
まだ、1分以上歩き続けると、脚がもつれたり、力が抜けるのかズッコケたりしましたが、散歩も長時間できるようになりました。」
8月24日
「朝、排便してご機嫌でした。
ご飯も8月23日から1日2回モリモリ食べ始めました。」
8月28日、お礼のメールが届きました
そして、8月28日、高岡さんからお礼のメールが届きました。
「1ヶ月もの長い間、心のこもったサポート、的確で素早いレメディーの処方、本当にありがとうございます。
急に痰が絡んで痰を出すような仕草をして何か出そうとする仕草を1時間に一度くらいやり、バランス失って倒れたりもしますが、それ以外は元気です!!!!
普通に散歩ができるようになりました!!
たまに脚がもつれてコケたりしますが、ほとんど大丈夫になりました!!」
9月1日、2回目のお礼のメールが届きました
9月1日、高岡さんから、2回目のお礼メールが届きました。
「本当に本当に奇跡です!!
日本語のウェブ上では、ホメオパシーで犬の子宮蓄膿症を治した記録はどこにもありません。
これは本当に本当に偉業です!
万波様との出逢いが奇跡です!!
先月は歩けずにいた子なんです。
あと3日で死ぬって言われた子なんです。
即手術って言われたんです。
白血球が異常数値で、医者が大慌てだった時、万波先生の冷静な判断と、症状に合わせて的確に変えるレメディーが本当に適合してたから完治しました。
後は近々再度血液検査してみます。
この毛艶!!!
こんなに幸せにしてくれて、本当にありがとうございます。
本当に瀕死の状態でしたから。
本当に本当にありがとうございました。」
それから1年近く経過した今、愛犬は、余命3日の子宮蓄膿症だったことが嘘のように、他のどの犬よりも元気に走り回っているそうで、恋人もできたそうです。
その横で、高岡さんが幸せなお顔をされていることを思い浮かべ、頬を緩める今日のわたしでした。
まとめ
あなたも、誰にでも起こりうる一般的な症状には、書籍を見ながらキットレメディーでご対応いただき、長年続いている慢性症状や一般的でない症状には、専門家の領域であることをご理解いただき、健康相談をご活用されるとよいですね。
※ 上記は個人の声であり、効果を確約するものではありません。
日本ホメオパシーセンター東京新宿都庁前、千葉船橋駅前のウェブサイトです。